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    <title>アスペルガー症候群の症状や特徴と治療について</title>
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    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>
    <subtitle>アスペルガー症候群と自閉症は特徴に似たものが多いせいか
よく混同されており、誤解されているケースも多々あります。
自閉症とアスペルガー症候群の２つの障害の違いについてを
正しく理解して頂くためにもご紹介致します。</subtitle>
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    <title>自立</title>
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    <published>2009-05-07T01:41:39Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>アスペルガー症候群（アスペルガー障害）や高機能自閉症など 高機能自閉症スペクトラ...</summary>
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        <![CDATA[<p>アスペルガー症候群（アスペルガー障害）や高機能自閉症など<br />
高機能自閉症スペクトラム障害がある子どもを持った親御さんたちが<br />
一番気にかけているのは「自活」だと思います。</p>

<p>「自活」とは、障害を持った子ども<br />
が成人し、親や先生、専門家など<br />
からの援助を受けず、自分の力で<br />
生活し、社会へ出ていくという<br />
意味です。<br />
今はまだ手のかかる子どもで<br />
あっても、いつかは自立して<br />
社会へと出ていかなくては<br />
なりません。<br />
　</p>]]>
        <![CDATA[<p>『みんなで学ぶアスペルガー症候群<br />
と高機能自閉症』（星和書店2004）<br />
は子どもが自立していくための準備<br />
として、次のようなことを挙げて<br />
います。<br />
●自立を高めるための手段<br />
・告知カードもしくは<br />
　リハーサル・スクリプト<br />
　<br />
　<br />
・さまざまな環境、たとえば学校、職場、スポーツクラブ、<br />
　社交界などにおける「頼りになる」人々<br />
・書籍、サポートグループ、および自己受容について解明しておく<br />
・視覚的に確認できるカレンダーや、自働備忘録的機能のある<br />
　携帯用情報端末機<br />
・大学での教育的配慮。<br />
・薬物療法およびその他の方法により、感情障害を管理する。<br />
・大学や職場に向けた個人移行計画。<br />
・書類整理のための、郵便物の分類や色別のファイル。<br />
・職業指導者。<br />
・インターネットによる仕事の機会。<br />
・資格認定機関を通した居住形態の選択。<br />
・就職あっせんソフトウェアや書籍。</p>

<p>高機能スペクトラム障害を持った子どもたちは、<br />
自分の障害についての知識を深め、その症状の特徴について周りからの<br />
理解を得られるようにすることが大切です。<br />
そして親としては、障害を持った子どもたちが、<br />
自分たちがいなくなった後も安心して暮らせるような生活を<br />
営めることを願っています。</p>

<p>支援者の存在というものは、障害を持った人たちやその家族にとって、<br />
とても重要な鍵となっているのです。</p>

<p>障害のある子どもとその親という家族だけが自活について考えるのでは<br />
なく、社会の一員として彼らを受け入れる私たちの方でも、<br />
子どもたちが自信を持って自立していけるように<br />
支えていくための基盤について考え、<br />
早急に整えていくことが大きな課題となっています。</p>]]>
    </content>
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    <title>告知</title>
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    <published>2009-05-05T01:22:57Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>自分の子どもがアスペルガー症候群あるいは高機能自閉症である場合、 周りの人の理解...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://asperger.dig-img.com/">
        <![CDATA[<p>自分の子どもがアスペルガー症候群あるいは高機能自閉症である場合、<br />
周りの人の理解と協力を得ながら子育てできる環境があれば<br />
良いのですが、周りの人の理解をどうやって得ていくのかは<br />
悩むところです。</p>

<p>例えば、キャンプやスポーツクラブ<br />
などに参加する場合、<br />
その指導コーチやカウンセラーに<br />
障害を持っていることをあらかじめ<br />
伝えておくべきかどうか、<br />
伝えることによって参加を拒否<br />
されたらどうしようか、<br />
など悩む親御さんも多いようです。<br />
　<br />
　</p>]]>
        <![CDATA[<p>また、お子さんが就職した時に、<br />
職場の上司や同僚にも障害のことを<br />
伝えておくべきかどうか、<br />
身近なところでは、近所の人にも<br />
障害があることを知っておいて<br />
もらうべきかどうかなど、<br />
検討を重ねて判断しなくては<br />
ならない状況がたくさんあります。<br />
　<br />
　<br />
障害を持っている子の告知については賛否両論ありますが、<br />
『みんなで学ぶアスペルガー症候群と高機能自閉症』（星和書店2004）<br />
では、「周囲の人には障害について理解してもらう方が利点が多い」<br />
とした上で、次のような「告白カード」や「リハーサル台本」を<br />
用いることを勧めています。</p>

<p>●「告白カード」の記載例<br />
「私はアスペルガー症候群です。<br />
これは社会的な判断力に影響を与える障害です。<br />
そのためときどき私は社会的な状況で、どのように行動したり話したり<br />
してよいのか、よくわからなくなってしまうことがあります。<br />
理解していただけると嬉しいです」</p>

<p>また、アスペルガー症候群であるリアン・ウィリーもその多くの著書の<br />
中で（『アスペルガー的人生』など）、告知への決意や告知時に<br />
考慮しておかなくてはならない重要な要素について触れています。</p>

<p>周囲の人の立場として考えても、障害について理解している方が、<br />
お子さんへの接し方において戸惑う場面が少なくなるのでは<br />
ないでしょうか。</p>]]>
    </content>
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    <title>デンパー治療モデルとグリーンスパン・モデル</title>
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    <published>2009-05-03T02:36:04Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>高機能自閉症スペクトラム障害と分類されているアスペルガー症候群 （アスペルガー障...</summary>
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        <![CDATA[<p>高機能自閉症スペクトラム障害と分類されているアスペルガー症候群<br />
（アスペルガー障害）と高機能自閉症では現在様々な治療法が<br />
行われていますが、まだ開発途中にあると言えるものです。</p>

<p>しかし、TEACCH（自閉症、および<br />
関連のコミュニケーション障害の<br />
ある子どもに対する治療と教育）<br />
や応用行動分析（ABA）など、<br />
いくつかの治療法に関しては<br />
効果が実証され始めており、<br />
世界のあらゆる国で治療法として<br />
用いられています。<br />
　<br />
　</p>]]>
        <![CDATA[<p>●TEACCH<br />
学校で主に行われている治療法<br />
ですが、家庭での補助も必要です。<br />
積極的に研究されているものでは<br />
ありませんが、効果は期待されて<br />
います。<br />
●応用行動分析<br />
現在最も効果が期待されている<br />
治療法で、専門家チームに<br />
よって集中的に行われます。</p>

<p>費用がかさむ上に親御さんの精神的な負担も大きく、<br />
時間の拘束もあります。</p>

<p>この他にグリーンスパン・モデルとデンパー治療モデルという<br />
治療法もあります。<br />
これらはTEACCHや応用行動分析よりも人間関係の温かさや喜び、<br />
相互主義を補強することに比重を置いた治療法であり、<br />
応用行動分析ほど研究がなされているものではありませんが、<br />
情緒的または社会的技能の向上に効果が現れているものです。</p>

<p>この2つの治療法については<br />
『みんなで学ぶアスペルガー症候群と高機能自閉症』（星和書店2004）<br />
に詳しく載っていますので、そちらから述べさせていただきます。</p>

<p>●グリーンスパン・モデルとデンパー治療モデル<br />
就学前のお子さんを対象とし、家庭と学校で行われます。<br />
遊び、積極的な社会関係、子どもを中心とした相互関係のコントロール<br />
および他人との情緒の共有を強調します。<br />
基本的に、大人側が子どもの世界に入り、子ども自身に相互関係を<br />
コントロールさせるようにします。</p>]]>
    </content>
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    <title>IC0-10のさらなる基準</title>
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    <published>2009-05-01T00:29:35Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>世界保健機構（WHO）から出ている「International Statisti...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://asperger.dig-img.com/">
        <![CDATA[<p>世界保健機構（WHO）から出ている「International Statistical <br />
Classification of Diseases and Related Health Problems：<br />
疾病及び関連保健問題の国際統計分類」（ICD：国際疾病分類）では、<br />
アスペルガー症候群の診断基準を次のように<br />
4つの観点から定めています。</p>

<p>A.言語能力や認知能力についての<br />
　基準<br />
B.社会的相互関係について<br />
C.興味の限定について<br />
D.上記A～Cに該当しない障害<br />
このうちAについては前項でお話し<br />
しましたので、ここではB～Dに<br />
ついて述べていきます。<br />
　<br />
　</p>]]>
        <![CDATA[<p>（参照:World Health Organization<br />
: the  ICD-10 Classification of <br />
Mental and  Behavioral Disorders <br />
: Diagnostic Criteria for <br />
Research, WHO：<br />
『ICD-10 精神および行動の障害DCR<br />
研究用診断基準』医学書院1994<br />
B.社会的相互関係における質的異常<br />
  があること<br />
（自閉症と同様の診断基準）。</p>

<p>C.度はずれて限定された興味、もしくは、限定的・反復的・<br />
  常同的な行動・関心・活動性のパターン(自閉症と同様の診断基準。<br />
  しかし、奇妙な運動、および遊具の一部分や本質的な要素への<br />
  こだわりをともなうことは稀である)。<br />
D.広汎性発達障害の他の亜型、分裂病型障害、強迫性人格障害、<br />
  強迫性障害、単純型分裂病、小児期の反応性・脱抑制性愛着障害など<br />
  によるものではない。</p>]]>
    </content>
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    <title>ICO-10</title>
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    <published>2009-04-29T01:02:43Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>アメリカ精神医学会から刊行されている 『精神疾患の分類と診断の手引き』 （DSM...</summary>
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        <![CDATA[<p>アメリカ精神医学会から刊行されている<br />
『精神疾患の分類と診断の手引き』<br />
（DSM-4：現在は第4版が出版されています。）は、自閉症の診断基準の<br />
手引書として世界の様々な国で発達障害の専門家や親御さんたち、<br />
学校の先生など、障害を持ったお子さんたちと関わる人たち全てに<br />
用いられており、信頼できるマニュアル書です。</p>

<p>しかし、診断基準には世界保健機構<br />
（WHO）による<br />
「International Statistical <br />
Classification of Diseases and <br />
Related Health <br />
Problems：疾病及び関連保健問題の<br />
国際統計分類」<br />
（ICD :国際疾病分類）というものも<br />
あります。<br />
　<br />
ICDが定めているアスペルガー症候群（アスペルガー障害）についての<br />
特徴や診断基準は、4つの観点から捉えたものです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>ここでは、その中の第1の観点に<br />
ついて紹介いたします。<br />
（参照:World Health Organization:<br />
 the  ICD-10 Classification of <br />
Mental and  Behavioral Disorders <br />
: Diagnostic Criteria for<br />
 Research, WHO『ICD-10 精神および<br />
行動の障害DCR研究用診断基準』<br />
医学書院1994）<br />
　<br />
●表出性（言語能力や認知能力についての基準）<br />
・受容性言語や認知能力の発達において、臨床的に明らかな<br />
全般的遅延はないこと。<br />
・診断にあたっては、2歳までに単語の使用ができており、<br />
また3歳までに意思の伝達のために二語文（フレーズ）を使えている<br />
ことが必要である。<br />
・身辺処理や適応行動および周囲に向ける好奇心は、生後3年間は<br />
正常な知的発達に見合うレベルでなければならない。<br />
・しかし、運動面での発達は多少遅延することがあり、<br />
運動の不器用さはよくある（ただし、診断に必須ではない）。<br />
・突出した特殊技能が、しばしば異常な没頭にともなってみられるが、<br />
診断に必須ではない。</p>]]>
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    <title>共存症</title>
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    <published>2009-04-27T02:24:59Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>「自分の子は同年代の他の子どもと比べて、少し違うところがある」 何となくそう感じ...</summary>
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        <![CDATA[<p>「自分の子は同年代の他の子どもと比べて、少し違うところがある」<br />
何となくそう感じてはいても、どこが違うのかをはっきりと説明する<br />
ことができない、自分の思い過ごしかもしれない・・・<br />
などと毎日ジレンマに悩まされながらも育児をしてきた親御さんたちに<br />
とっては、自閉症スペクトラム障害であるという診断は、<br />
1つの目標であり同時に新たな始まりでもあります。</p>

<p>簡潔な診断は、下す側の専門家に<br />
とっても受け止める側の親御さんに<br />
とっても今後の助けとなるものです<br />
が、実際にはアスペルガー症候群<br />
（アスペルガー障害）や高機能<br />
自閉症となる自閉症スペクトラム<br />
障害についての診断は、必ずしも<br />
正確であるとは言えず、また、<br />
単独の診断ばかりではないのです。<br />
　</p>]]>
        <![CDATA[<p>混在する症状が見られる、<br />
複数の精神症状があるようなケース<br />
のことを「共存症」と言います。<br />
共存症を放っておくと、<br />
機能全体の悪化へとつながり<br />
かねませんので、<br />
きちんと対処していかなくては<br />
なりません。<br />
　<br />
　<br />
ここでは、アスペルガー症候群と高機能自閉症によく併発が見られる<br />
他の障害とその特徴について、<br />
『みんなで学ぶアスペルガー症候群と高機能自閉症』（星和書店2004）<br />
から紹介していきます。</p>

<p>【注意欠陥・多動性障害】<br />
●衝動性　●多動性　●不注意<br />
【不安障害】<br />
●恐怖のために特定の状況や対象を避ける　●過剰な心配<br />
【トゥレット症候群】<br />
●チック（突拍子もなくすばやく繰り返される動き、または音）<br />
【うつ病】<br />
●自殺観念または行動、悲しみやイライラ<br />
●疲労とエネルギー不足<br />
●以前は楽しんでいた活動に興味がなくなる、<br />
●価値がない・希望がないという感情、<br />
●食事と睡眠のパターンにおける変化</p>]]>
    </content>
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    <title>非言語的技能</title>
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    <published>2009-04-24T23:50:54Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>高機能自閉症スペクトラム障害を持った子どもたち、 いわゆる高機能自閉症やアスペル...</summary>
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        <![CDATA[<p>高機能自閉症スペクトラム障害を持った子どもたち、<br />
いわゆる高機能自閉症やアスペルガー症候群（アスペルガー障害）<br />
である子どもたちは、正常な知識があり、とても優れた言語使用能力<br />
（表出言語）を持っていることがわかっています。</p>

<p>彼らは文法的には特に問題も無く<br />
話すことができるのですが、<br />
社会的なやり取りに必要である<br />
言語能力に欠けていますので、<br />
アイ・コンタクトや少し声を潜めて<br />
話すような状況、お世辞などの<br />
社交的表現や社会的な距離を含んだ<br />
会話などでは上手く対応することが<br />
できません。<br />
　</p>]]>
        <![CDATA[<p>ですから、彼らは他人との会話の<br />
キャッチボールをすることが<br />
できませんので、しばしば驚くべき<br />
豊富な知識を一方的にしゃべったり<br />
するなどをして周りを戸惑わせる<br />
ことがあります。<br />
高機能自閉症スペクトラム障害を<br />
持つ子供への一般的な治療<br />
プログラムには、これらの非言語的<br />
行動を教えていくことも必要です。</p>

<p>プログラムには、次のような項目が含まれることを指摘している<br />
『みんなで学ぶアスペルガー症候群と高機能自閉症』（星和書店2004）<br />
から非言語的行動を教えるための項目を紹介していきます。</p>

<p>●会話の技能<br />
・会話をはじめ、持続し、終える。・適切な話題を選ぶ。<br />
・交替で話をする。・相手への関心を表す。・意見を言う。<br />
・相手の質問に答える。</p>

<p>●自覚<br />
・自閉症スペクトラム障害、個人的な長所、特有の困難、<br />
　および自分を受け入れることについて学ぶ。</p>

<p>●交際の技能<br />
・人にあいさつをする。・妥協と和解。・交替で行う。<br />
・グループに参加する。・親しい友だちの性質を理解する。<br />
・共有する。・グループのルールに従う。</p>

<p>●社会的問題の解決と衝突への対処<br />
・「いや」と言われること、からかわれること、<br />
　仲間はずれにされることにうまく付き合っていく。</p>

<p>●考えや感情の理解<br />
・相手の物の見方を理解する。・共感を示す。<br />
・困難な感情に対処する。</p>]]>
    </content>
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    <title>治療プログラムの見つけ方</title>
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    <published>2009-04-23T00:36:11Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>高機能自閉症やアスペルガー症候群（アスペルガー障害）である 子どもたちの問題は、...</summary>
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        <![CDATA[<p>高機能自閉症やアスペルガー症候群（アスペルガー障害）である<br />
子どもたちの問題は、障害を持った子どもの家族だけの問題ではなく、<br />
社会生活を営んでいる私たち全ての問題でもありますので、<br />
現在では障害を持った子どもたちへの治療プログラムが公的・民間を<br />
問わず様々な場所で行われています。</p>

<p>では、「皆さんのお子さんにとって<br />
適切と思われる」治療プログラムを<br />
どうやって見つければいいのか？<br />
他のお子さんたちに評判の良い<br />
治療プログラムだからといっても、<br />
自分の子どもに合った<br />
治療プログラムであるかどうかは<br />
わかりません。<br />
　<br />
　</p>]]>
        <![CDATA[<p>高機能自閉症スペクトラム障害の<br />
お子さんはデリケートな面が<br />
ありますので、同じ診断名であって<br />
も全てが同じとは限らないのです。<br />
「わが子に最適な」治療プログラム<br />
の見つけ方について、<br />
『みんなで学ぶアスペルガー症候群<br />
と高機能自閉症』（星和書店2004）<br />
では次のように紹介していますので<br />
ぜひ参考になさって下さい。</p>

<p>①診断を受けたらすぐ、お子さんの学校の校長先生に<br />
　連絡を取ってください。<br />
●検査結果を説明します。<br />
●特別教育の適性決定を行うため、<br />
　学校職員への照会をお願いしてください。</p>

<p>②お子さんに特別な教育を受ける資格があると確定したら、お住まいの<br />
　地区で選択可能なさまざまな教室について調べてみてください。<br />
●さまざまな教室を訪れ、その先生方から直接話を聞いてください。<br />
●特定の適切な支援を図ってもらうことが可能か、<br />
　もしくはその気持ちがあるかということ</p>

<p>この他、もしもお子さんに特別な資格がないとの判断を受けた場合<br />
には、多少費用がかかりますが私立学校へ通うという道や、<br />
その地区にいるコーディネーターに予約をするなどの方法も<br />
紹介されています。<br />
子どもに余計なストレスを与えることのない、<br />
わが子にふさわしい治療プログラムを見つけましょう。</p>]]>
    </content>
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    <title>社会生活技能</title>
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    <published>2009-04-21T02:52:09Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>広汎性発達障害の子どもを取り巻く環境はひと昔前に比べると、 徐々に良くなってきて...</summary>
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        <![CDATA[<p>広汎性発達障害の子どもを取り巻く環境はひと昔前に比べると、<br />
徐々に良くなってきています。<br />
家庭内では両親や兄弟、姉妹など家族による理解と協力があり、<br />
その心の支えとなってフォローしていますので、日常生活で大きな<br />
問題も無く過ごしているアスペルガー症候群（アスペルガー障害）や<br />
高機能自閉症の子どもたちも大勢います。</p>

<p>また、学校や幼稚園などでも障害の<br />
ある子どもたちが一緒に学べるよう<br />
先生たちも努力しています。<br />
しかし、いくら環境が障害のある<br />
子どもたちに優しくなった<br />
とはいえ、まだまだ充分とは<br />
言えない状況ですので、<br />
家から一歩外に出ると途端に<br />
困難にぶつかることも多い<br />
ものです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>ここでは、<br />
『みんなで学ぶアスペルガー症候群<br />
と高機能自閉症』（星和書店2004）<br />
から<br />
「社会生活技能を指導する上での<br />
基本原則」<br />
について<br />
具体例を紹介したいと思います。<br />
　<br />
　<br />
【動機付け】<br />
●目標を達成したらご褒美を与える。<br />
●ひとりひとりの子どもに現実的な目標を設定する。</p>

<p>【抽象的なことの具体化】<br />
●複雑な行動を段階的に分析し、それぞれの段階を教えていく。<br />
例えば、会話は「始まり」と「間」「終わり」から成り立つ。<br />
●ルールを示す。<br />
例えば、会話を始めるときは、5秒間、アイ・コンタクトをする。</p>

<p>【一般化】<br />
●グループのメンバーに電話をかけておしゃべりをするなど、<br />
　診察室以外の場でも可能な宿題を与える。<br />
●両親とセラピスト間のコミュニケーションと協力を図る。</p>

<p>【変化を助ける】<br />
●開始の討論、グループ活動、役割練習、おやつ休憩、<br />
　楽しいおしゃべり、そしてお別れ、というように、毎回会合では、<br />
　予測できる一定の活動を行う。<br />
●グループ活動の概要を、スケジュール表に順番づけて書いて示す。</p>]]>
    </content>
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    <title>教室での工夫</title>
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    <published>2009-04-19T00:37:14Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>高機能自閉症スペクトラム障害の高機能自閉症やアスペルガー症候群 （アスペルガー障...</summary>
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        <![CDATA[<p>高機能自閉症スペクトラム障害の高機能自閉症やアスペルガー症候群<br />
（アスペルガー障害）の子どもたちへの教育は難しいものですが、<br />
成功している先生たちは一体、どのような指導を行っているのか？</p>

<p>現在は日本の教育現場でもこれらの<br />
障害について勉強し、障害を持つ<br />
子どもたちへの理解を深めるなど、<br />
先生は熱心に取り組んでいます。<br />
学習するための場である学校で、<br />
教えることが難しいと言われている<br />
高機能自閉症スペクトラム障害を<br />
持った子どもたちも一緒に学べる<br />
ように先生たちが行っている<br />
工夫とは？</p>

<p>『みんなで学ぶアスペルガー症候群と高機能自閉症』（星和書店2004）<br />
から先生たちが行っている教室での工夫の具体例を挙げていきます。</p>]]>
        <![CDATA[<p>●説明には十分な時間を費やし、<br />
　繰り返し行うとともに、<br />
　それぞれの生徒にふさわしい<br />
　宿題を出す。<br />
●宿題の資料を保管する場所や、<br />
　宿題を集める場所を常に一定に<br />
　している。<br />
●生徒のそばに付き添い、<br />
　学習速度と成果に頻繁に<br />
　目を配る。</p>

<p>●障害のある生徒にも質問をすることで、その生徒が学習を理解し<br />
　授業に参加していることを確認する。<br />
●授業で説明するときに、言葉だけではなく、<br />
　書いて説明する（指示は黒板に書いて示す、など）。<br />
●明確で簡素な言葉を用い、どちらとも取れるような<br />
　曖昧な表現は用いない。<br />
●障害のある生徒を優先的に先生の近くの席にし、<br />
　注意が逸れるような窓際や廊下側などは避ける。<br />
●努力と成果の両方を促し、向上させることも含め、<br />
　活動結果に対して即座にフィードバックを返す。<br />
●騒音、その他の注意を逸らすものが妨げになる場合には、<br />
　特別な学習を用意する。<br />
●日課と規則に一貫性がある。<br />
●教室に日課が掲示してある。</p>]]>
    </content>
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    <title>TEACCH</title>
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    <published>2009-04-16T21:15:28Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>アスペルガー症候群や高機能自閉症など高機能自閉症スペクトラム障害 に対する治療法...</summary>
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    <category term="teacch" label="TEACCH" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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        <![CDATA[<p>アスペルガー症候群や高機能自閉症など高機能自閉症スペクトラム障害<br />
に対する治療法はいくつかありますが、TEACCH（自閉症、および関連の<br />
コミュニケーション障害のある子どもに対する治療と教育）も<br />
その中の1つです。</p>

<p>TEACCHは応用行動分析（ABA）<br />
のように世界中で行われている<br />
治療法で、<br />
高機能自閉症スペクトラム障害への<br />
効果が期待されているものです。<br />
ここでは、<br />
『みんなで学ぶアスペルガー症候群<br />
と高機能自閉症』（星和書店2004）<br />
を参考にして、<br />
TEACCHについて説明していきます。</p>]]>
        <![CDATA[<p>TEACCHとは、環境を視覚的に構造<br />
または組織化し、機械的能力や<br />
丸暗記力、視覚的能力などの長所を<br />
活用して状況を学習し、<br />
言語や模倣、認知的及び社会的技能<br />
を教えていくもので、対象年齢は、<br />
就学前から成人期にかけてと<br />
なっています。<br />
　<br />
　<br />
日中の長い時間を過ごすことになるのが学校ですので<br />
主に先生によって行われますが、家庭でも補助的な役割をもって<br />
両親が行っていきますので、<br />
学校と家庭の連携が上手く働くようにしなくてはなりません。</p>

<p>TEACCHはマンツーマンで行う場合もありますが、<br />
グループで行う場合もあり、テクニックとしては比較的簡単と<br />
言えますので、職場環境にも一般化されるでしょう。<br />
明確な効果についてはまだ不透明な部分もありますが、<br />
学習や行動についての問題が改善できますので自分に自信を持てるよう<br />
になり、また、両親のストレス軽減にも期待できるものがあります。</p>

<p>高機能自閉症スペクトラム障害の治療法として効果的な応用行動分析<br />
（ABA）は費用も高く、両親の精神的な負担も大きいものです。<br />
また、訓練された専門家チームによって実施されますので、<br />
近くで行っている機関が無い場合は、<br />
この治療法を受けることができません。<br />
その点TEACCHならば、公立学校で行われている場合が多いので、<br />
利用しやすいのではないでしょうか。</p>]]>
    </content>
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    <title>機能的行動分析と言語コミュニケーション療法</title>
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    <published>2009-04-14T17:58:13Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>高機能自閉症スペクトラム障害であるアスペルガー症候群 （アスペルガー障害）と高機...</summary>
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    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://asperger.dig-img.com/">
        <![CDATA[<p>高機能自閉症スペクトラム障害であるアスペルガー症候群<br />
（アスペルガー障害）と高機能自閉症についての<br />
オールマイティな治療法というのはありません。<br />
それぞれの症状の特徴と障害を持った子どもの性格などを<br />
考慮しながら、様々な治療を行っていきます。</p>

<p>高機能自閉症スペクトラム症候群の<br />
治療法について、ここでは<br />
言語コミュニケーション療法と<br />
機能的行動分析について<br />
説明いたします。<br />
●言語コミュニケーション療法<br />
高機能自閉症スペクトラム障害を<br />
持った人たちには、とても高い<br />
言語使用能力（表出言語）がある<br />
ということがわかっています。</p>

<p>正しい文法で流暢に会話ができ、もしも文法上に誤りがあったとしても<br />
特に注意していないとそれとは分からない程度です。</p>]]>
        <![CDATA[<p>ですが彼らはコミュニケーション<br />
能力に問題があるため、他人と<br />
会話をするとき、社会的文脈で<br />
言語をスムーズに使用すること<br />
（語用論）ができません。<br />
言語コミュニケーション療法は、<br />
この語用論に注目し、<br />
コミュニケーション能力の向上を<br />
目指すための治療法として<br />
開発されたものです。</p>

<p>対象年齢は、就学前～成人期全般までと幅広く、<br />
言語聴覚士の指導のもと、子ども同士でペアを作る、<br />
あるいはグループ状況などで、社会コミュニケーションである<br />
言語の語用、複雑あるいは抽象的な言語的概念の訓練を行います。<br />
この治療法は、子どものコミュニケーション問題が深刻な場合や、<br />
障害を持った子どもが社会生活技能グループに参加できない場合などに<br />
効果的です。</p>

<p>●機能的行動分析<br />
この治療法もコミュニケーション能力を向上させるためのもので、<br />
対象年齢は就学前～成人期全般となっています。<br />
家庭や学校、その他の環境において、責任のある大人であれば<br />
誰でも行うことができます。<br />
機能的行動分析では、問題行動や混乱を引き起こす行動の機能を<br />
検証し、相応のコミュニケーション方法を提供して、<br />
問題行動を減らしていきます。</p>]]>
    </content>
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    <title>応用行動分析(ABA)</title>
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    <published>2009-04-13T12:16:20Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>自閉症スペクトラム障害と同義の意味で使用されている広汎性発達障害 ですが、中でも...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://asperger.dig-img.com/">
        <![CDATA[<p>自閉症スペクトラム障害と同義の意味で使用されている広汎性発達障害<br />
ですが、中でも高機能のアスペルガー症候群（アスペルガー障害）や<br />
高機能自閉症は高機能自閉症スペクトラム障害と呼ばれています。<br />
現在、高機能自閉症スペクトラム障害の有効な治療として<br />
いくつかの方法が行われていますが、「応用行動分析（ABA）」も<br />
効果が期待されている治療法の1つです。</p>

<p>●　応用行動分析(ABA)<br />
1960年代にロサンゼルスの<br />
カリフォルニア大学（UCLA）の教授<br />
が行動学理論をベースにして<br />
開発した治療法です。<br />
対象年齢は、就学前の幼児から<br />
成人期までとなっています。<br />
　<br />
　<br />
　</p>]]>
        <![CDATA[<p>基本的なやり方としては、幼児期<br />
では訓練を受けた専門家チームが<br />
家庭内で週に30～40時間を約2年間、<br />
就学以降は学校や個々に応じた環境<br />
で行っていきます。<br />
応用行動分析の特徴は、定義・<br />
観察が可能な行動について<br />
測定されるはっきりとした目標を<br />
定めるもので、目標を達成するため<br />
にはテクニックを使います。</p>

<p>また、治療結果は継続的にデータで収集されており、<br />
治療介入によってどれほどの効果が得られるのかが評価されます。</p>

<p>用いられるテクニックは原則としてオペラント条件付けなどの学習に<br />
基づいているもので、集中治療を2年間行うことによって、<br />
多くの子どもが特別な支援を必要としないまま正規の学校で<br />
生活できるようになりました。<br />
高機能自閉症スペクトラム障害にとって効果が証明されている治療法<br />
ですが、高価な費用がかかるということがネックとなっています。</p>

<p>高機能自閉症スペクトラム障害の治療法にはこの他にも、<br />
機能的行動分析、言語コミュニケーション療法、薬物療法、TEACCH<br />
（自閉症、および関連のコミュニケーション障害のある子どもに対する<br />
治療と教育）、教育的支援、デンパー治療モデル、感覚統合療法、<br />
薬物療法、個人心理療法、社会生活技能グループなどがありますので、<br />
特徴や実施方法、実施場所、治療の長所と短所、治療対象年齢など<br />
詳しいことは『みんなで学ぶアスペルガー症候群と高機能自閉症』<br />
（星和書店2004）をご覧になることをお勧めします。</p>]]>
    </content>
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    <title>個人的治療法</title>
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    <published>2009-04-11T11:47:19Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>アスペルガー症候群（アスペルガー障害）と高機能自閉症は、 どちらも「高機能自閉症...</summary>
    <author>
        <name>shyou00</name>
        
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://asperger.dig-img.com/">
        <![CDATA[<p>アスペルガー症候群（アスペルガー障害）と高機能自閉症は、<br />
どちらも「高機能自閉症スペクトラム障害」といって、広汎性発達障害<br />
（自閉症スペクトラム障害）の中の1つです。</p>

<p>この高機能自閉症スペクトラム障害<br />
には治療法がいくつかあり、<br />
現在はまだ確実な治療法では<br />
ありませんが、<br />
どれもが確実な治療法へと<br />
進行しつつあります。<br />
ここでは個人心理療法と薬物療法に<br />
ついてお話ししていきます。<br />
　<br />
　</p>]]>
        <![CDATA[<p>●　個人心理療法<br />
対象は青年期から成人期にかけて<br />
となっており、<br />
通常は診察室で心理療法士によって<br />
行われますが、<br />
必要に応じてコミュニティなどへ<br />
心理療法士が出向して行うことも<br />
あります。<br />
　<br />
　<br />
本人の情緒的状態や気分について詳しい解明をしていき、<br />
自覚を促しながら自己の受け入れができるように手助けします。</p>

<p>治療にはグループを作って集団で行う方法や個人的に行う方法があり、<br />
それぞれに一長一短があります。</p>

<p>心理療法は指導的かつ具体的であることが重要ですので、<br />
洞察力が優れた人に適しています。<br />
グループ状況を一般化するのは困難かもしれませんが、<br />
集団的治療と個人的治療を組み合わせた治療法も開発されていますので<br />
個人の状況に応じて行うと良いでしょう。</p>

<p>●　薬物療法<br />
教育的支援が公的な場で就学期間に行われるのに対し、年齢に関係なく<br />
家庭内で両親によって個人的に行われる治療法が薬物療法です。</p>

<p>とは言っても、薬の処方はきちんと受診した上で、<br />
神経科医や児童精神科医など医師の処方によって行われます。<br />
薬物療法では、子どもの行動に関係する脳の化学物質の量を<br />
投薬によって変えるというもので、うつ症状や怒り、不安、注意、<br />
活動量の問題などには効果が期待できますが、自閉症の核心的症状に<br />
ついては今のところ薬物療法での解決は望めません。</p>]]>
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    <title>治療法</title>
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    <published>2009-04-09T07:18:43Z</published>
    <updated>2009-03-11T19:47:08Z</updated>

    <summary>広汎性発達障害と自閉症スペクトラム障害は多くの場合 同義語として用いられています...</summary>
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        <category term="アスペルガー症候群の治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <category term="教育的支援" label="教育的支援" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://asperger.dig-img.com/">
        <![CDATA[<p>広汎性発達障害と自閉症スペクトラム障害は多くの場合<br />
同義語として用いられています。<br />
そして、この広汎性発達障害の中には、高機能自閉症スペクトラム障害<br />
であるアスペルガー症候群（アスペルガー障害）と高機能自閉症が<br />
あります。</p>

<p>ここで使用されている「高機能」<br />
とは、とても優れた言語使用能力<br />
（表出言語）と正常な知識を持って<br />
いるという意味であり、この2つの<br />
障害は他にも似たような症状の特徴<br />
がありますので、よく比較され、<br />
混同されることもあります。<br />
現在、高機能自閉症スペクトラム<br />
障害の治療には次のような方法が<br />
主に行われています。</p>

<p>●個人心理療法<br />
●薬物療法</p>]]>
        <![CDATA[<p>●応用行動分析(ABA)<br />
●感覚統合療法<br />
●TEACCH（自閉症および関連の<br />
　コミュニケーション障害のある<br />
　子どもに対する治療と教育）<br />
●機能的行動分析<br />
●言語コミュニケーション療法<br />
●社会生活技能グループ<br />
●デンパー治療モデル<br />
●教育的支援</p>

<p>最後の「教育的支援」については、子どもの環境への適応と<br />
環境の変更、学問的目標を掲げることを目的として、アメリカの学校で<br />
就学前から大学時代までを対象として行われています。</p>

<p>アメリカでは、合衆国連邦政府の法律で権限が与えられている<br />
小学校から高校まで、個人的必要に応じて学校側と交渉できますので、<br />
子どもの障害に合わせた教育を行うことができます。<br />
それに比べると、日本の教育の場では治療と教育の一体化はまだまだ<br />
であり、今後はこのような受け入れ体制を整えることが<br />
重要な課題となっています。</p>

<p>その他の治療法の特徴や実地場所、具体的な実施方法、長所および短所<br />
については『みんなで学ぶアスペルガー症候群と高機能自閉症』<br />
（星和書店2004）の方に詳しく載っていますので、<br />
そちらを参考になさって下さいね。</p>]]>
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